1954-04-16 第19回国会 衆議院 労働委員会 第19号
○多賀谷委員 国鉄の問題をめぐつて異動をされたり、責任者を左遷されたり、そういうことも全然なかつたのですか。私は新聞で、そういうように何かあるように承知しておつたわけですが、その点もなかつたわけですか。
○多賀谷委員 国鉄の問題をめぐつて異動をされたり、責任者を左遷されたり、そういうことも全然なかつたのですか。私は新聞で、そういうように何かあるように承知しておつたわけですが、その点もなかつたわけですか。
先日の石黒参事官のお話によれば、官庁がやると、役人はひんぴんと転勤あるいは退職等によつて異動をする、そうすると、こういうことについては継続的にやらなければならないから困る、従つて熱心なる者を海外協会に吸収するのだ、こういう意味の御答弁しかなかつたのでありますが、そういうことは海外協会連合会なるものをおつくりになる理由としてはきわめて薄弱だと思う。
ところが割当が全体で九十一になりますので、従つて異動がないわけです。
それよりむしろ中央における派閥勢力との関係によつて異動が行われる、こういうことが結局派閥を頼りにした下剋上というものを惹き起し、延いては軍隊の命令が施行されないというような基本をなしておる、こういうふうに考えまして、そうしてこの点は今後の部隊管理の上から心すべきことと思つておるような次第でございます。
ところが日本の国民生活は、ときによつて異動はございますが、二倍程度の伸び方であります。生産力の発展は今日非常に発達いたしました。国民所得の計算からいたしましても決して世界に負けておりません。
学校に行くのが困る、あるいはおちつかないから困るということであつて、異動のときは手当が出るわけです。家賃の点でその問題を補償するというようなことは関係ないはずです。どうも私によくわからないですが、もつとわかるような説明はできませんか。
○加藤(充)委員 人事院が出した資料によると、多少異動はしますが、そうたくさん月々によつて異動があるとは考えられないのであります。この非常勤職員の問題についても、二十六年の一月は五万五千ほどありますが、二十六年の七月一日現在では三万六千であります。大体土方みたいなものを含めまするから、一万や五千の差はここで重大にするわけじやありませんが、大体において四万近いものがずつとあるのであります。
それでその中の大口関係は非常に少い額でございまして、これも月によつて異動はありますが、大体三百万円前後と記憶しております。いわゆる焦げ付きと申しますか、回収不能とみなされるものは幸いにして殆んど数える額にはなつておりません。
○小笠原二三男君 その内閣から地財委の要望を容れることが困難であるという場合に、我々に配付になつた平衡交付金法第六條第四項の規定に基く云々という……計数に亘つて異動を生じておる理由も附記して地財委のほうに廻つているのですか。文書だけですか。
こういう解釈をくだして、今政府を追究いたしておるのでありますが、それについてまず人事院の御見解を承りたいのは、たとい栄転であつても、そういう、事件が起つたことによつて異動するということ自体がすでに左遷を意味するのである、先ほどこういう通産大臣の意見があつたのでありまするが、われわれは、公務員としての地位が低い方向へ異動されれば、それは左遷ではあるけれども、高い地位に異動したというような場合においては
○平野委員 今の左遷の解釈の問題ですが、ある事件が起つてその事件によつて異動したということ自体がすでに左遷を意味するのだ。たといそれが上級の職へ栄転した場合であつても、それは左遷を意味するのだというふうに人事院は御解釈になつているかどうか、その点をもう一ぺんお尋ねしたいのであります。
結局二十三億八千四百万ほどの増收を見たわけでございますが、内容をよくごらん願いますとわかりまするように、大分税の種目によつて異動があるようでございます。大体におきまして傾向を申し上げますと、申告所得税がいろいろな事情からいたしまして、結局予算額に対し三百三十億程度の收入不足を生じたのでございます。
われわれはその改正もやむを得ないものであり、また時宜に適するものである、かように考えるのでありまするが、長官の空席のうちに、この人事の異動、改正ということが行われた場合において、新たに專任される長官はどのような考えを持つておらるるかということは、これまた未知数の問題でありまするが、その異動を行つた後において、またそろ、長官の就任によつて異動を行うような場合があつても、まことに困るのではなかろうか、かように
○証人(田中榮一君) 吉武警部が転出いたしました理由は、当時松本課長と吉武君とは相当性格が激しい方でありまして、多少意見の相違もあるようでありましたし、又丁度異動の時期になつておりましたので、吉武警部級の者が全部警視になつて異動いたしましたので、当然吉武警部も警視に昇進いたしまして、上野の次席に転任をさせたのであります。
○国務大臣(池田勇人君) 先程申上げましたように年によつて異動はございますが、多分その方は、通貨の発行高が変らないものという前提の下に作つたのであります。だからあなたのおつしやるように通貨の発行高に異動がある、即ち今年の四月一日の発行高と、來年の四月一日の発行高において千億円の増加があるというなら、その資金計画は変つて参ります。
ただ、今のように両選挙区にまたがつて異動を生ずるようなものについては、別途に先ほど申しました公職選挙法の施行及びこれに伴う関係法令の整理等に関する法律案の方において、経過措置を講じたらどうかと思つております。
欠員は大体そのときによつて異動がございますので、結局二十四年の一月一日で押えたところで整理しようということになつたわけでございます。
そういうことをわれわれは國政調査によつても考えなければならぬし、それによつて異動されたりなんかすると、われわれの國政調査が鈍るようになるから、さようなことをしてもらわぬようにということを、老婆心で折入つて局長に頼んで來た。それはあなた方に通じてあるはずだろうと思う。われわれが頼みに行つたのだから、傳えないとすると小林は不都合千万だ。しかるにかかわらず、かような行動をやつておる。
これはまた月によつて異動もありますが、大体現在すぐ行政整理をするとすれば、二万人は減らされ得ると思います。從つてあと二万八千人が現在実際に行政整理の対象になるのじやないかと考えております。
○西村(久)委員 予定の物量に変動があるということでございますので、その物量の品目がどういうふうになつておつて異動を生じて参りますのか、その内容、かおわかりでしたら、お示し願いたいのであります。これは日本の産業復興に重大な影響がある問題ですから、特に承つておきたいと思います。
尚この外に輸入の関係の物資におきまして八百何十億の費目が計上されているのでありまして、この点についても十分に檢討いたしたのでありまするが、これは今後決めらるべき爲替レートの問題によつて異動する性質を持つております。又これが輸入品に対しては十分に監督を受けてやつておりますから、甚だしく冗漫は起るまいと考えましたので、この点には今回は手を触れなかつたのであります。大体以上、お答えといたします。